大人の自由時間になってラジオやチューナーを収集し、修理・整備・調整を楽しんでいましたが、
置き場がなくなって来たので順次出品しています。

出品機は測定器による調整を行っています。

なお、仕様についてはWebで「KENWOOD KT-3030の仕様」のキーワードで検索をお願いします。


【修理】
修理箇所はありませんでした。

【整備】
メモリー保持のスーパーキャパシタは容量抜けしていたので新品(0.22F)に交換

【調整】
受信感度・同調点・歪・チャンネルセパレーション等を下記の手持ち機器を使用し実施
標準信号発生器（LEADER LG 3236）、マルチメーター（Advantest TR6845）、
周波数カウンター（Anritsu MF56D）、歪率計（ShibaSoku 760E/1）、
スペクトルアナライザ（PCソフト Wavespectra）

【（実測）出品直前のチャンネルセパレーション】
（測定仕様）RF感度：Distance（遠距離） 受信周波数：83MHz 入力電界強度：80dBμ
測定周波数：1KHz 測定方法：Wavespectra数値視認（概数）
＜帯域：Wide＞
Lch → Rch漏れ 73dB
Rch → LcH漏れ 74dB

輸送は「ゆうパック（おてがる版）」に限らせて頂きます。 また、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

入札される皆様へのお願い：
新規者のイタズラ入札に悩まされたので、総合評価数が６人未満の方は、入札される前に、
落札後に必要となる送付先情報「住所・氏名・番号」を「出品者へ質問」を使って連絡をお願いします。
（この場合、質問への回答は致しませんので個人情報が公開されることはありません）
上記の方の出品者への連絡なしでの入札があった場合は入札を取り消させて頂きます。
その他、評価が悪い方、過去のお取引内容などの判断で入札を取り消させて頂く事がございます。
また、落札後2日以内にご連絡いただけない場合は落札者理由のキャンセルとさせて頂きます。
共に気持ちの良いオークションを運営していく為にご理解を賜りたく宜しくお願いします。
（2022年 4月 20日 15時 53分 追加）【整備】の項目で記載漏れがありましたので追加します。
チャンネルセパレーションが調整しずらかったので、調整ボリューム接点位置をずらすために小抵抗(4.7KΩ)をボリュームにパラに入れています。