落札から４８時間以内のお支払いをお願いします。兼元は室町時代頃の作者で現在の包丁メーカー関孫六の先祖です。鞘は傷も殆ど無く当時物では無いと思います。石突きの部分に１カ所亀裂があります。曲がりや刃こぼれやヒビのような物はまったくありません。柄の中には錆がありますが、見える部分には錆びはありません。反りはまったくありません。刃長約５０４mｍ刃幅約２0mm鞘の一番太い部分約22X30mm下に行くにしたがって細くなっており石突きの付け根あたり約20X23mm全長約857mm目釘も鞘と同じ柄です。鞘を持ってさかさまにして強くゆすっても抜けないようにしっかり製作されています。自宅内なら本当に杖として使えそうです。細くてまっすぐなので仕込みに見えません。９枚目画像の鞘の白いのは光の反射です。刀身の磨き傷はありますが鞘の目立つ傷はありません。

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