【 題名 】幕末維新 「 浪士組取締役 池田徳太郎種徳 書簡 」 広島藩密使 青森県権令 古文書

【 説明 】「（旧藩）知事に陪従仕り、二十三日神戸より夷艦へ乗り込み東帰仕り候」、 「船越（船越衛？）は兼ねて申し上げ候通り、二十三日福山蒸氣舩便にて郷省仕り候」などとあり、明治初年の書簡と思われます。印刷ではなく人が書いたものです。

□ 池田徳太郎 1831－1874 幕末-明治時代の武士,官僚。 天保2年10月生まれ。広瀬淡窓らにまなぶ。江戸で清川八郎らと交流し,幕府の浪士組(新徴組)にはいる。元治元年安藝広島藩士に登用され,密使として活躍。慶応4年東北遊撃軍参謀となる。維新後は青森県権令などを歴任した。明治7年9月12日死去。44歳。安芸出身。通称は徳太郎。号は快堂。 ＜デジタル版 日本人名大辞典+Plus＞

【 寸法 】縦 ２１ｃｍ 横 １７３ｃｍ

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