作品名：広重名所絵作家名：歌川広重技法：木版画発行：悠々洞出版作品数：44枚　※タトゥー（紙のカバー）22個：版画各2枚入解説：吉田暎二用紙：越前生漉奉書付属品：帙、吉田暎二の解説書　写真にあるものが全てです。サイズ台紙シート：縦30.3センチ×横41.5センチ版画：縦23センチ×横34センチ＜内容＞浮世絵風景画の第一人者として名高い安藤廣重（広重）の代表的な名所絵、いずれも傑作揃物の内の珠玉の作品のみ集め復刻された五種類のすぐれた揃物（近江八景・江戸近郊八景・金沢八景・一幽斎がき東都名所・京都名所）作品集、非売品。・近江八景　（保永堂・栄久堂版）　八枚揃・江戸近郊八景　（喜鶴堂版）　八枚揃・金沢八景　（越平版）　八枚揃・一幽斎がき東都名所　（川口版）　十枚揃・京都名所　（栄川堂版）　十枚揃＜作者来歴＞【初代歌川広重】1797-1858 江戸後期の浮世絵師。姓は安藤氏，幼名徳太郎，のち重右衛門。号に一立斎。江戸八代洲河岸の定火消同心の子として生まれ，13歳のとき両親を失い，家職を継いだ。生来絵が上手であったが，1811年(文化8)歌川豊広に入門，翌年より歌川広重と名のり，18年(文政1)ころ画壇へも登場。英泉風を採り入れた美人画や役者絵など意欲的に取り組んでいる。さらに23年には鉄蔵と改名，家督を嫡子に渡し，画家として立つ決意を固め，絵本類や風景画をも手がけるようになる。タトゥー番号③⑥⑲⑳の版画にシミがございます。（画像ご参照ください）①のみビニール袋がございません。帙には少しイタミとヤケがございます。他は概ね状態良好です。発送は佐川急便を予定しております。発送は平日のみとなります。予めご了承くださいませ。宜しくお願いいたします。399#骨董　#骨董品　#日本　#日本画　#歴史　#資料　#図録　#図版　#版画　#風景　#江戸時代　#掛軸　#掛け軸　#貴重　#限定