筋緊張異常の評価とアプローチ　DVD解説：鈴木 俊明　教授／博士（医学）（関西医療大学 大学院 保健医療学研究科 研究副部長、保健医療学部 理学療法学科 学科長） 筋緊張異常を認める疾患は数多くあり、代表的なものとしては脳血管障害片麻痺やパーキンソン病のような神経疾患です。しかし、運動器疾患の患者さんにも筋緊張異常が認められます。筋肉の障害は通常、筋力検査であるMMTを使った検査を用いますが、MMTだけでは筋の機能異常を表現できない場合もあります。 このDVDでは、筋緊張異常について考え、そして筋緊張検査の方法と各筋に対するアプローチの方法について、研究データを交えながら詳しく解説しています。今回は、脳血管障害片麻痺患者の筋緊張異常の検査とそのアプローチを主として取り上げていますが、他の疾患にも応用できますので、ここで紹介する内容を是非参考にしてください。 「筋緊張異常と筋緊張検査の方法」　（56分） 「体幹筋の筋緊張検査とアプローチ」　（55分） ほかにもリハビリに関するDVDをたくさん出品しているため、もしよろしければ見てください(^ ^)# リハビリ# 理学療法# 作業療法# 解剖# 評価# 体幹