・このMOSEを接続しますと、電源の安定化が計られ、回転ムラの削減、音質の向上が計られます。 ・33回転、45回転の切り替えができます、古いEPレコードには必要ですね・・・ ・今回出品しますのは、MOSE本体、LP12内部接続基盤、回転数切替スイッチ、インターフェイスケーブルです。 ・交換作業は楽で、モーターのリード線の改配線、SWの交換、電源基盤の交換です。 ・HPを探すと、LINGOやMOSEの交換方法が出ていますので、参考にしてください。 ・無知識の方は購入しないで下さい、当方からのフォローは出来ません。 ・LINGO電源はたまにトラブルが有る為、スペアーで購入しましたが、私は使っていません、新同品です。 ・田中屋クリエイティブ(販売元)やUltra Groove社は取り扱いに長けていると思いますのでHPを見て下さい。 ・以前のLINGOはハムノイズが酷くアーム近くに設置するとSPからノイズが出ましたが、MOSEは静かな様です。 ・大分以前のを楽に超えていると思います。 ・厳重に梱包しヤマト宅配便にて、80サイズで発送致します。 （取り扱い店からの商品説明です) ・モース+ハーキュリーズ2は33回転/45回転対応の電源基板ハーキュリーズ2を内蔵するLP12用外部電源で、 Balhalla、Basic、Majik搭載のLP12ユーザーには最適なアップグレードキットです。 ・デュアル水晶発振器を搭載し、非常に高精度で安定した回転が特徴の高性能電源です。 ・元々、内部電源でありながら高SNなハーキュリーズ2を強固な別筐体に組み込み外部化したため、 非常に高SNで静粛性に優れ、ノイズに埋もれていた繊細な音が引き出されることで音数が増える印象で、 現行LINGO Mk4との比較でも違いが分かりませんが価格はお求めやすくなっております。 ・外部式電源は特に微弱な電流を扱う低出力、低インピーダンス型のMCカートリッジを使う場合は歴然とした差が出ます。 ・特に新品購入から8～12年以上経過した個体をお使いのお客様はメンテナンスを兼ねて、 この機会にアップグレードを検討してもよいでしょう。 ・ちなみに、MOSEを設置する場合、LP12から60㎝以上離して頂くと効果的です。 また、LP12本体と並べて設置する場合は、トーンアーム側ではなく左手側に設置することをお勧めします。 (マニアの使った感想) ・外部電源の特有の非常に高SNで静粛性に優れ、ノイズに埋もれていた繊細な音が引き出されることで音数が増える印象です。 ・現行LINGOとの比較でも音質上での違いがよく分かりませんが、外部化の効果はLP12のアップグレードで一番差が出ると思います。 ・特にオルトフォンSPU等、低インピーダンスで低出力型のMCカートリッジではわかりやすいと思います。 ・DCモーターを採用したラディカルはS/Nはよく雑味感が全くなくなる半面、音のコクやうま味といった部分や、 ACモーター特有の躍動感が薄れるので音のグルーブ感を重視するならMOSE/LINGOをお勧めします。

●折角入札頂きまして急に再出品致しました事をお詫び致します、即決価格・終了時間の再設定致しました、宜しくお願い致します。